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無職は快適すぎて癖になる

労働者の皆様


毎日、やりたく労働お疲れ様です。あと、この労務作業が、あと何年続くのか?という絶望に浸かっています。会社を辞めたいという労働者の怨嗟の声が、Twitterのタイムラインには数えきれないくらい溢れている。

目次

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無職は癖になる

20代の頃、会社を辞めて無職に合計3年くらいやっていたことがあるが、解放感が半端ではなかった。


毎日起きたい時間に起きて、ご飯を食べて、好きなことをする・・・そのことにストレスを感じたことが無かった。ブログの記事を書いたり。バックパッカーで旅をしたりもしたことがある。。


この自由を味わうことが癖になり、30代後半になった今でも、会社を辞めて自由になりたい衝動に駆られることは、よくある。今でも思っている。


そして、この解放感を年金を貰うまで続けたいから、不労所得を築いたり、家賃を削減するために、田舎の中古住宅を探して、引きこもる算段をしている。

貧乏人は働かないといけない

私は鳩山さんのように、お母さんから毎月1500万円貰えるような身分になりたいものだが、そんな人はまずいない。


労働から解放されるためには、不労所得を齎す種銭(お金)を稼ぐために労働をしないといいけないという矛盾に抱えた世の中の仕組みに嫌気が差している。


このことに高校2年の時に気づいてしまったからのが辛い。学校の洗脳にどっぷり浸かっていい大学って、高給奴隷を目指しておけばよかったのか?


だから大学受験も真面目にやらなかったし、いい大学出ても働かないといけないことには変わらない。東大出たら週4日、1日6時間勤務でOKとかなら頑張るんだけどね。それか不労所得月に5万円貰えるとか・・・


結局、どの大学を卒業しようが働かないといけない事には変わりない。


このブログの訪問者の属性を調べたことがありますけど、男性7割、女性3割、30代の人が一番多かったんですよね。学校を卒業して10年くらいたって、色々と知ると働くのが辛くなってくるんだろうな・・・と推測する。


貧乏人は無職にならない方が良い

一人暮らしで貯金があるなら話は別ですが、 、それ以外の人は、無職にならない用がいいですよ。貯金残高が減っていく光景をみると、精神的にダメージがきますし、早かれ遅かれ労働にいかないといけない状況であるということに変わりないからです。


第二新卒や20代前半の人を見ていると、職業の選択肢や、労働するか否かを選べる身分をみていると、羨ましくなりますよ。



このブログの読者メインである30代になると、仕事を辞めるにしても、辞めた後の再就職に頭を悩ませること光景が頭にチラついて、会社を辞めるのを躊躇するんですよ。


私みたいな独身ならいいですが、妻子持ちなら、なおさら会社と住宅ローンの板挟みに苦しみます。

20代の人へ

まだ、仕事が選べるうちに労働して、労働から逃げるための貯金を作っておいた方が良いですよ。無職は快適で癖になりますが、休んだツケは、私のようにアラフォーになってからツケを払い続けるのです。


人生のツケは一番苦しい時にやってきます。若いとそのことに気が付きません。


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