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年間休日数120日未満の職場は応募対象外

労働者の皆様

こんにちは。極力働きたくない、楽してお金が欲しいと思っているリェータです。就職活動、転職活動をしていると、新しい会社の労働条件は気になりますよね・・・

・・・というか当たり前ですね。労働者の人生が左右されるくらい大事な事です。特に年間休日数というのは大事なものです。この年間休日数が120日未満の職場は応募しない方が良いと個人的には思いますね。

 

目次

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なぜ年間休日数が120日以上が良いのか?

1年と言うのは365日あります。そのうち土曜日と日曜日は52回ずつあります。ということは土日が完全に休みなら年間休日数は104日ということになる。

それに加えて、祝日というものがある。日本の祝日は15日あるので、先ほどの土日休みに祝日を足すと年間休日数は120日です。

さらに盆休み、年末年始の休みを加えると、年間休日数は127日~129日なります。この年間休日数は贅沢でもありません。世間で言われる休みの日というものを数えると、だいたい、そのくらいになるのです。

 

休日が少ない=労働しないといけない

年俸300万円で年間休日104日・・・・と
年俸300万円で年間休日120日・・・・では同じ300万を稼ぐのに、働かないといけない日数が違います。そうであるなら、年間休日が多くて多くのお金が貰える仕事に就くのが当たり前だと思いませんか?これが1年だと労働日数が16日の差ですが、10年やると160日、労働日数が違います。160日ってほぼ半年分の時間が労働に消えています。だから、転職活動をし求人を眺めているうえで大事なことなのです。

土日休みで十分と言っている人がいますけど、経験上、無理ですね。短期間なら良いかもしれませんが、長期間やると、知り合いと休みが合わない等、労働の弊害が出てきます。それと、休みが少なくて労働者を働かせないといけない職種と言うのは儲かっていない企業が多いです。

休日が少ない仕事の代表は飲食、接客販売の仕事がありますね。みんなが休みで外出した時に仕事をしている人たちです。私たちの休日が彼らにとって稼ぎ時なのです。逆に私たちが働いているときは、彼らは休みですが、年間に120日以上休めているのでしょうか?タウンワークでこれらの仕事を眺めたことがありすが、せいぜい年間休日は105日前後です。。儲かっていないから労働者を法律ギリギリまで働かせようとするのです。儲かっているなら労働者は休めます。

 

ところで、休みが少ない会社に入社すると、転職活動をしようにも、労働しないといけない日数が多いから、その会社から逃げるのも大変ですよ。

 

 

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