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将来やりたいことが決まっていない人へ

労働者の皆様

こんにちは。リェータです。普段は仕事への愚痴を書くことが多いが、今回の内容は、将来やりたいことが決まっていない高校生や大学生の方へ、どうした良いのか?どう振る舞えば後々、役に立つのかを考えてみました。30代のおっさんから一方的で迷惑なアドバイスを書いていきます。

目次

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楽な仕事に就く

自分のやりたいことが決まっていないなら、まずは楽そうな仕事を探しましょう。四季報や転職サイトのでの企業の評判を確認するのが初めの一歩です。どんなに綺麗事を言おうが、将来、何かしたいことが出てきたときに必要なのはお金です。当たり前のことです。やりたいこと、興味があることが心の底から湧いてきたときに、お金が無いと色々な事にチャレンジできません。そのことを踏まえると、お金を貯めるためには、長期間働くことができる職場に入ることが大事です。


居酒屋とか、販売の仕事は離職率が高いのでお勧めはしません。あるいは居酒屋でなくても求職サイトの常連企業になっている職場は離職率が高いです。離職率が高いというのは、それだけ体に負荷がかかる可能性が高いため、治療費を稼ぐために働くようなことになるかもしれません。


時は金なりと言うように、時間も非常に大事で、長時間労働を強いる会社に入ったらやめましょう。タダ働きを強制する囚人同然の扱いをする会社なら辞めましょう。その際、スマホで会社の違法行為を記録しましょう。未払い残業代は利息が付き、2年に遡ってもらうこともできます。合法的に、タダ働きを強制してくる会社から慰謝料を搾り取るネタを収集しましょう。

稼げるお金は有限

使ったお金以上の、お金が回収できないなら、それは投資ではなくて浪費です。人生で稼げるお金は有限なので、浪費をたくさんすると、一生お金に困る人生が待っています。あなたのご両親の喧嘩の原因も、よくよく考えるともお金に絡むものが多いでしょう。お金はトラブルの最たるものです。子供の教育にあたり、公立にするのか私立にするのかだって授業料というお金に絡むものなので、これが原因でもめることがあります。


もっと言うと、子供の高等教育である大学も親の経済力に依存します。年間100万という授業料を高校卒業した高校生が負担することなんてできません。親御さんが浪費を繰り返して資産構築を怠っていると子供に借金を負わせて大学進学をさせることになります。借金を背負った子供が卒業し、ポンコツ底辺企業に就職したら、借金返済、資産形成へ支障が出ます。経済状態はある程度、子孫に依存するのです。

投資をしましょう

やりたいことを見付けて、もし会社を辞めるとあなたは無職です。ということは失業手当を除くと、あなたのお金を得る道がなくなります。それに加えて、住民税、国民健康保険、国民年金の支払いが襲ってきます。失業手当を貰うことになるが現職の時と比べて収入額が激減するのに、これらの支払いが待ち受けているのです。退職後に経済的に生活がきつくなるのはコレが原因です。日本政府は、あなたを労働に仕向けるように罠を張り巡らせるわけ、住民税と健康保険料は前年所得に応じて、国民年金は20歳~60歳の人に課された人頭税です。


無職になり無収入になると、日々の生活は貯金残高との戦いです。やりたいことに集中する。例えば、会社を辞めて、学校に学びに行くとすると、その間、働いてお金を得ることに制限がかかります。その際、副収入があると、貯金残高の減りがゆっくりになり、精神的な余裕が生まれます。そうすると、アルバイトも選べるし、副収入があなたの日々の支出を上回るなら、就職する必要すらなくなります。

就職に直結しない学問は不要

このブログでも散々書いてますが、就職に直結しない学部を選ぶのはお薦めしません。大学4年という時間とお金の無駄です。大学名、偏差値なんて意味がないです。それよりも、手に職を持った人、最悪、一人でお金を稼ぐことができるスキルを身に付けることがなによりも大事です。塾講師、高校教師は忘れているが文系学問と言う穀潰し、金持ち専用学問を勉強して卒業しても就職できません。彼らは生徒の進学実績作りには興味がありますが、あなたが大学卒業後をどうするか?は責任を持ちません。

なんで、こんな記事を書くのかというと、若者の夢を搾取する奴が嫌いだからです。

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