労働者の皆様
こんにちは。現代奴隷のリェータです。マジで働くたくない。野良猫が羨ましいと感じることが、最近、多々ある。
そろそろ5月に入り、昨年の所得に基づく住民税額が確定し、納税額の通知書が送られる時期です。
多くの人が「住民税 高い」と検索している・・・なぜこんな事態が生じるのか。もう一回書くが、住民税というのは去年稼いだお金をベースに決まります。
この記事を書いている今なら、
2015年1月1日～2015年12月31日までの稼ぎをベースにして、2016年6月以降の納税する住民税の額が決まります。特別徴収で払う人なら、12回に分割して、普通徴収なら4回に分割して住民税を払います。
目次
日本政府へ
住民税が高いと嘆き賃金奴隷がたくさん発生しているんですけど、税金のことを教えるとなんか不都合があるんですか？
住民税以外にも、健康保険や年金もひどいですよね？経理という仕事をやっていてつくづく思うのが、
税金を支払う箇所を1か所にしろよ
現状だと、
厚生年金保険料は、日本年金機構
国民健康保険料は、市役所
健康保険料（民間）は、健康保険組合
法人税と所得税は、税務署
住民税は、市役所
事業税は、都道府県
おまけに住民税は、市区町村によって納付用紙のデザインが違う、住民税の申告書のデザインも違います。面倒くさすぎる。
年金、健康保険、所得税、住民税、全て統合して税務署に払えば終わりしてほしいですね。面倒なんで・・・・・
その変わり所得税率が最低２５％なったてかまいませんよ。いまでもそのくらい払ってますし様々な税目を１本にすればいらない公務員を減らせるんじゃないですか。
本当に日本は公務員天国ですよね。こうやって無駄な仕事を作っている楽ができないんですよ。
自衛隊、消防員の人件費を減らせなんて言ってないんですよ。こういう税金関連の無駄な人員を減らせと言っているだけなんですよね。
これは私だけではなく、経理の人間なら誰もが感じている事のような気がする。
住民税の滞納が起きる理由
話を戻すが、根本的にこの問題が生じるのは、義務教育で税金のことを教えてないからですよね？
日本の学校でつくづく不思議に思うのは、税金の算出方法を教えたり、所得税の申告書の書き方を教えないんですよね。憲法上は全ての国民は納税の義務を負っているはずなのに。
腐れ日本国憲法で納税の義務を規定しているなら、所得税額の基礎的な算出方法や納税方法くらいは教えるべきじゃないの？年末調整を廃止して、みんなで確定申告をすればいいじゃないのか？
それができないなら、所得税を天引きするように翌年に課税される住民税も予め天引きすればいいじゃないか？多めに天引きした税金を一旦、税務署が預かり各自治体に配分すればいいでしょう？
1月末に各自治体に提出する給与支払報告書に、従業員から天引きした住民税額も記載すればいいのでは？と思ったことがある。
税金以外にも、生活に困ったときに利用できる福祉サービスも教えない。例えば、失業して預金もないときに利用できる住宅確保給付金の取得方法や、国民年金保険料の免除申請の方法とか、これらは知らないと経済的に行き詰る可能性がある・・・
そもそも義務教育っているんですか？能力が違う子供たちに画一的な教育を施すのって非効率的な気がするんですけどね。義務教育がなくなれば学校は要らない。無駄な教師も不要、部活動も廃止、先輩後輩という噴飯物の概念を子供たちに植え付けることもなくなる。
人工的な支配物に過ぎない学校がなければ、子供たちは、より人間的な生活が送れると思いませんか？
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