スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

会社での向上心が無い→サル山(会社)での出世争いに興味ないわww

労働者の皆様


こんにちは。労働意欲0キロカロリーのリェータです。向上心が無い人間というのは嫌われる空気が周りにある。この向上心が無いというのは、どういうことなのか?


働いていない。働かないで起きたいときに起き、ご飯を食べたいときに食べ、夜、眠くなったら寝るというアザラシのような生活を送ったら「向上心が無い」といわれるのだろうか?と一般人に聞いたら、


おそらく「向上心が無い」という返事が返ってくると思う。この「向上心」と言う意味を調べると以下のようです。。

向上心   現在の状態に満足せず、よりすぐれたもの、より高いものを目ざして努力する心。「向上心に欠ける」

引用元はgoo国語辞典です。

この言葉を見ると、ぐうたらと時の経過に身を任せているような状態だと、現状に満足し、自分の能力は高くならないから「向上心が無い」と言っていいかもしれません。



これ以外にも、世間の人が言う「向上心が無い」というのは「仕事を頑張っていない、出世を目指していない、興味が無い」ということがあるので、概ね辞書通りです。じゃあ、具体的に、サラリーマンが向上心が無いと言われるのは・・・


毎日、残業せずに帰り、より高位の資格を取らないで、現状維持に甘んじているような状態、家と職場の往復を繰り返している状態も「向上心が無い」と言われますね。


この向上心が無いという状態なら、私は「向上心が無い」人でOKです。周りからそういう評価を受けてもいいです。ところで「出世を目指す」という言葉、これの一般的な意味ですが、これは所属している会社内で課長、部長と言う高い位を目指すことだと思います。


世間では会社という刑務所内で、より高い位に就くことを「出世する」といいますが、私はそんなことには一切興味がありません。


私は、会社と言うサル山のボス猿争いに興味はありません。なぜなら、いくら出世しようが、週5日、1日8時間労働をしないと行けない事に変わりないからです。それどころか下手に出世をしたら8時間+追加労働になります。給与が増えても不労所得は増えるのですか?



給料は増えることで投資の種銭を増やすスピードが速くなるくらいの利点があるくらいです。。。出世して余計な人間関係のストレス、慣れない管理業務と言う名の部下への仕事の丸投げでストレスが溜まるかもしれませんね。


高度な資格を取得をしようが給与が激烈にあがる保証はなく、上司の匙加減なので、これも除外ですね。趣味で資格の勉強をするのがいいかもしれませんね。その資格勉強の時間をブログを記事を書いたり、アフィリエイトを頑張った方が遥かにお金になるかもしれません。


向上心を持って高度な資格を取得をしようが、助かるのは上司です。あなたの給料は増える訳でありません。それどころか給料がそのままで、仕事内容が追加される最悪の事態が生じるかもしれません。他人にすぎない上司を儲けさせるのではなく自分を儲けさせた方が良いと思いますよ。

スポンサーリンク

資本主義のゴールを目指す

不労所得を得て、労働しなくていい状態になり、働きたいときだけ働くことができる状態に向かって、全力で努力することは「向上心が無い」ことなのだろうか?働かないといけない無様な身分から、搾取をされない身分を目指すことは向上心の塊だとおもうんだけど違うのかな?



私は意識して、不労所得を生み出すための種銭を作るために、金にならない資格の勉強にお金を投下したり、引っ越して家賃を上げたり、ご褒美と称して頻繁に飲みに出かけるというのを控えているんですよ


これは外部から見るとケチな人という評価でしょう?だって働いてお金を貯めてニコニコしているだけですからね。金を使わないので色々な事を経験ができないから経験値が少ない、つまらない人間だと思われているかもしれませんね。


私は余った時間は、株の銘柄探しや、情報をいち早く掴むために英語の勉強はしますよ。日本だと英語が話せたり、理解できることは、ハッタリがきくこともあるからね。英語が多少なりともできることはメリットがあるのです。

時間と言うは有限なのです。一秒でも若い時に労働から解放されたいのです。自由を満喫したいのです。


私が一番欲しい物。それは「若さ」です。時間と言っても良いかもしれません。これは換金できない財産です。この財産を労働の為に捧げたくありません。特に体が動く若い時期の時間というは、金銭に変えられないくらい貴重です。以前、何かの記事見たが、老人が亡くなる直前になり「これまでの人生で後悔したことは?」という質問を投げかけたら、「挑戦しなかったこと」という答えを見たことがある。


毎日、迫りくる労働に時間を捧げて、歳を取り、時間が無いという物理的な制約で、色々なことに挑戦できなかったことに対して後悔している人も、少なからずいるのではないのか?この記事を書いている時点でアラフォーである私でも、20歳前後という若い時期は恋しい、力が漲っていたころが懐かしい。若い時って「なんでもできる、挑戦できる。未来への希望がある」謎の万能感に体が包まれてることがあります。そのことに自分に戻りたいですね。


歳を取り、世の中の現実を知り、お金と時間の大切さを実感するようになる。本当、学生に戻れるなら医者になりたいね。時給が高いからという安直な理由です。いかに短時間で金を稼ぐか。こんな頭の中身で高校生に戻ったら、可愛くない憎たらしいガキの完成です。で

コメント

  1. まあ皆会社にだまされてるんだと思う。
    社長になったとしても負け組ということを隠されてるんだよ

    • deefeさん

      社長でも働かないとお金が稼げないという時点では
      労働に支配されていると言っていいでしょう。

      雇われ社長なんて死んでもやりたくないですねww

タイトルとURLをコピーしました