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丸亀製麺が放つセンベロの誘惑に打ち勝つ

労働者の皆様

こんにちは。労働嫌いなリェータです。1日8時間労働、週5日が長すぎる。今週も嫌な仕事が終わり、会社のオフィスを出た。そして、いつものように駅に向かうと、丸亀製麺の看板が見てた。たまに通る「うどん屋さん」であるが、ランチとは違う雰囲気を店が放ち、ふと、うどん屋さんの前に置かれた看板を見ると・・

1,200~1,400円でうどん、天ぷらといったおつまみと、レモンチューハイ、ビール、ハイボール、30分飲み放題と書いている、労働で乾燥しきった私の体に潤いを与えてくれる刺激的な文言が書いてあった。画像は取り忘れたが、以下が参考リンクです。http://ascii.jp/elem/000/001/267/1267653/

 

リンクを眺めて、一番安いコースで1,200円で。そこらの居酒屋でご飯を食べ、飲むと比べたら、価格が破格ではないだろうか?飲み物はセルフサービスなので、店員があえて、飲み物を持ってこないような小細工はできないので、コスパはかなり良いと思う。うどんは400円くらい、てんぷらは1個200円くらいでしょう。それにドリンク代を考慮したら、1,200円で収まらないでしょう。

なんて魅力的な看板を現代奴隷に見せつけるのだろうか?と考えてしまう。本当に店に入ろうかと1分くらい、店の前で立っていた。本当に・・・・魅力的・・・圧倒的快楽・・・ざわざわという声が・・・私の頭の中を駆け抜ける。

ただ、ここで1,200円を使ってしまったら、何分労働しないといけないのか?と考えてしまう。やはり、お金を使うと、すぐに労働時間に変換してしまう悪い癖が頭を支配している。これでは人生が楽しめないな。人生を損しているような気がする。お金を使う事を躊躇しないようにできないのだろうか?貯金をしないで、今を楽しむ、楽観的な性格を得たい、こういう性格に憧れることもたまにある。刹那的な快楽を求めることができる。労働に苦痛をあまり感じないという性格になりたい。

 

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