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ボーナスなんて要らないから月給増やせ

労働者の皆様

 

労働嫌い代表、人間やめてネコになりたいと、いつも思っているリェータです。お金が全然たまらない、いつまで囚人同然、負け組サラリーマンという身分でいないといけないのか。考えれば考えるよほど嫌になる。悪い事をやっていないのに・・・・辛い労働をしないといけないのか。。。。賃金奴隷辛い。。。。

 

そんな賃金奴隷のささやかな楽しみと言ったら、毎月のお給料と、賞与でしょう。入金されることを楽しみにしている同士は多い、労働なんて給料くらいしか楽しみが無いのではないのか?

 

目次

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賞与は子供ダマシ

賞与年間2か月分・・・とか求人に書かれているいるんですけど、賞与という餌で労働者を釣らないで、月給をその分増やしてほしいと思ったことは無いだろうか?賞与は支払う義務が無いため、会社が利益が出せない状態になれば、真っ先に削られるものです。

 

賞与が削られたら、やる気が出来なくなることがある。その際、年俸制で月給高めの方が遥かに有難い。これならボーナス分の給料を減らされるようなことはないです。

 

他にも賞与をなくして、基本給に加算した方が良い理由は、会社側が労働者の基本給は削減することが困難です。それ以外にも理由があって、労働者が失業したときに、失業手当が多くなるメリットがあります。失業手当の計算方法ですが、退職直前6か月の給料の金額を計算基礎とするからです。この計算基礎には賞与は含まれていません。ちなみに、所得税、住民税の納税額は、給料だろうが、賞与だろうが、どちらも給与所得に該当するので、納税額への影響はありません。

 

それ以外にも、あなたが体を壊して休職することになった場合に、健康保険組合から傷病手当を受け取ることができるのですが、貰う金額は、直前の標準報酬月額をベースに決めますので、賞与受け取らずに、高い基本給を貰っている人は、この傷病手当も高くなるんですよ。

 

子供だましと書いたが、4月から翌年3月までに賞与額が573万円を超える場合は、それ以上の部分には、健康保険、厚生年金保険料が課されないというメリットがありますね。ただ、年間573万円も賞与を貰える職種なんて、外資系金融トレーダーとか一部の職種や、大企業の役員くらいしかないでしょうから、私のようなサラリーマンには関係ないですね。

 

手当が多いと姑息に見える

訳の分からない手当や固定残業代wwwなんていうもので、給料を高く見せて労働者を釣ろうと考えているのが見え見えなんだよな。誠意とは言葉ではなく金額という有名な言葉があるように、給料の算出を直球で単純明快の方がいいですね。労働環境が過酷でもお金が沢山貰えるなら人って頑張れるんですよね。タダ働きなんて、1か月も頑張れませんよ。

 

やる気だのwww自分の店が持てるだのwww抽象的なことをいう奴は警戒した方が良いです。日本企業が外資系企業に給料面で勝てない理由に、これがあるんじゃない?外資系経理求人を眺めていると、基本給のみで年収600万円いうような提示方法が多いです。賞与なんて不確定要素をいれて、想定年収500~700万円といった表示方法している求人は、外資系企業は見たことないです。(漏れてるかも・・・・)

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