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ノー残業dayだってww真面目にやれ

転職サイトを眺めていると、色々な会社の求人が目に入る。
それと同時に仕事内容、勤務地、会社紹介、労働条件などの情報が見れる。

「東証一部上場、やりがい、成長できる、ノー残業day」という単語をよく見ますね。
この手の求人を眺めていて、特に目についたのは「○○曜日はノー残業day」という文言だ。

目次

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ノー残業day

はっきり言って、会社の求人でこの「ノー残業day」と書いている会社は頭が逝っている。

勤務時間が8時間労働と1時間休憩という日本の会社なら当たり前の事が書いているように思えるが、
私にとっては1日8時間労働+1時間の休憩でも長すぎる。
1日24時間しかないのに、仕事関係に最低9時間も拘束される。たかが仕事なのに・・・

だいたい、勤務時間が労働基準法の限界ギリギリですら「おかしい」と思うのに、
それに他の曜日は残業がありますよと明示しているに等しい。
それを超過することが前提となっている職場はおかしい、本当に人に来て欲しいのか?と疑問に思う。

ボクシングに例えるなら、
反則スレスレの行為やり続けている巧みなボクサーかと思ったら、
ほとんど試合で反則しているというボクサーです。
たまに「ノー反則スタイル」を貫いている・・・

おかしいな・・・

魅力的な求人

心底怠け者、労働アレルギーの私が求人を考えると、下記のようなこんな感じでしょう。
あくまで基準は囚人と比べています。

なぜなら、囚人の待遇というのは、国が憲法にのっとり
「文化的で最低限の生活」を定めてた待遇だからです。

勤務時間は、1日6時間
以前の記事で書いたが、府中刑務所の囚人が7時間労働なのだから、
囚人よりも働かないのは当然です。
サラリーマンと囚人の本質的な差はありません。

出勤日:月、火、木、金(週4労働)
囚人は週5日働きますので、囚人より少ない労働日数が当たり前です。
週休3日と祝日を休みとすることで年間休日約170日です。2日1回は休みが来る計算になる。

給料は最低限、生活保護を上回るくらいのお金が貰えれば満足です。

こんな求人を出したら、人がたくさん来るんじゃないのかと思っています。
変な言葉遊びしないで、いかに楽にお金を稼げるかに重点を置いた方が遥かにいい。

「やりがい」、「成長できる」とか抽象的、子供騙しみたいなフレーズを
書いてないで労働時間が短い、休日が多いことをアピールした方が遥かにいいでしょう。

それでも働きたくねぇ

ただ、上記のような囚人以上の待遇を定めた求人でも働きたくないです。

もう私の体が、労働を受け付けません。長年のサラリーマンとして、
炎上プロジェクトの放り込まれたり、同僚が退職していく光景を
見ながら働いてきたので、その嫌な経験が私にとって、
労働アレルギーとなってしまいました。

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