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カウチサーフィンで英語のアウトプットをする。

こんにちは。リェータです。カフェでの記事を書いているのだが、周りを見渡すと英語の勉強をしている人がたくさんいる。知学生、高校生は受験英語を勉強したり、社会人は仕事の必要に迫られて勉強をしている人がたくさんいる。

ただ、英語に限らず語学は問題を解いたり単語帳を眺めているだけでは絶対に上達はしない。語学の勉強で大事なことは、インプットした単語や知識を実際に使うことです。

目次

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カウチサーフィン

日本に来ている外国人が集まるSNSですが、訪日した、あるいは滞在している外国人をもてなすためのウェブサイトです。自宅の空き部屋を外国人に開放して止めてあげたり、このSNS上でイベントを企画して、外国人を町へ案内したりします。

この案内したり、外国人とかかわりを持つことで、インプットした外国語の知識を使って、上達させましょうということです。私は一度、このカウチサーフィンを利用したことがあって、イベントに参加したことがあります。そこでベルギー人、デンマーク人、エジプト人と関りをもつことできました。

外国人に町を見せるためには、色々な知識が必要ですが、それ以上に必要なことは町を案内しているときに話す何気ない会話です。

例えば、
「あそこの***という唐揚げ屋がとても有名で、いつも行列を作っている」とか
「あそこの駅前で自民党の公認候補が、マイクで演説をしているが、何を訴えているのか?」とか来日した外国人が疑問に思ったことに対して質問を聞き取り、返すこと繰り返すというアウトプットをする機会がある。

あるいは、外国人を連れて、居酒屋に入店した時にオーダーをするのを手伝ったりするといったスキルを磨くことができる。お金を払っているわけではないので、仕事とは違いプレッシャーはあまりないと思う。英語以外にもフランス語やスペイン語あったと思うが、メインは英語です。

デメリット

短期滞在の外国人に会うのがほとんどの為、一度会ったら二度と個人的には遭わないと思います。一度しか会わないからお互いあまり知らない、仲良くなれないで別れることになります。日本にバックパッカーに来ている外国人だと長期間ひとつの都市に滞在することはあまりないので、お互い良く知る前に居なくなってしまいます。

これはバックパッカーのデメリットですね。多くの町に多くの人と会うことは、逆に言えば、少数の人とは深く仲良くなれないです。

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