スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

みんな会社に行きたくないんだよ

労働者の皆様。こんばんは。仕事が超嫌いなリェータです。

雇われサラリーマンなら毎週感じる、暗黒の夜がやってきた。金曜日の夜に感じた解放感がなくなり、圧迫感、どんよりした空気が襲ってくる。

目次

スポンサーリンク

仕事に行きたくない

早期リタイアのブログを見てくれる読者なので、仕事が嫌いな人が大多数でしょう。月曜日が襲い掛かってくる恐怖感は、あなただけではありません。私もひしひしと感じています。本当に日曜日の夜がくると、毎週、軽い鬱になります。

明日から決まった時間に起きて、通勤電車で職場に護送され、やりたくもない仕事しないといけません。できることならバックレたい。

会社を辞めたい

これを感じるのはあなただけでは決してない。私も一日も早く会社をやめたい。資産が5000万円、1億もあるわけではないので、リタイアをできる状態ではないが、いますぐ、会社を辞めたい気持ちは本当に理解できます。

会社を辞めて、アルバイト等、精神的に負荷がかからない気軽な仕事をしたいものです。仕事なんかに圧迫される人生なんて真っ平御免です。仕事を頑張ったところで、私は楽できないし、給料が増えるわけでもありません。他人を儲けさせることはやりたくない。他人の畑を耕すことはやりたくない。

幸い、私は独身、マイホーム無し、車無しなので支出が少ないのが幸いです。家族持ちだと辞められないですが、身軽な私は既婚者と比べて支出額が格段に少ないので、必要な金額が彼らと比べ相対的に少なくて済みます。

楽になりたい

この日曜日の夜に感じる憂鬱な気分を解消するのにやっていることといったら、私は猫動画、フクロウ動画を眺めていることが多いですね。人間は見たくない、スーツを着た人間は見たくないのです。

それと、「自律神経失調症」とyoutubeで検索をかけて、癒し系の音楽を聴いているのが日課になりました。それだけ精神が病んでいるという証明だと思います。20代前半の時は、そんなことをしなかったのに、30過ぎたら、そういうことをするようになりました。

いま思い返せば、20代でのサラリーマンの経験は色々なことがありましたね。面白いこともありましたけど、このブログを書いていると、サラリーマンであるが故の宿命と悲しさを感じました。

IT業界で味わったデスマーチ、精神的に病んで来なくなった上司と同僚、税理士事務所では残業代無しのタダ働き強制、薄給を経験し、私の会社への不信感は払拭できないほど大きいです。知の不可逆性と言って、不信感が無い状態には戻れない。

こういう絶望感を感じると、私の父は本当に偉大な人だと思います。私の母と、子供であった私を養わせるために、体と時間を捧げて、会社からの理不尽を体一つで受け止めてくれて、私を育ててくれた父に感謝です。私は父と同じことはできません。なぜなら、労働への恐怖が体と頭と精神に刻み込まれているからです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました