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さくら水産の白飯はマズイ。否定できないと思う

労働者の皆様

こんばんは。労働者、現代奴隷の一員であるリェータです。今日も思ったことを一方的に書いていく。

 

この1人の労働者のすぎないわたしだが、昼休みになるとオフィスを出て、10分くらい歩いたところにある、さくら水産に通っている。この記事を書いている2019年12月現在、消費税が10%になっても、この500円ランチが健在である。

以下に過去記事も書いている

1.貧乏人の救世主?さくら水産のランチ

2.さくら水産の常連になった

ただ、最近10分歩いていくのが億劫になっていて、この500円ランチは食べていないが、その代わり、近くの銀座ライオンに通っている、その銀座ライオン、店舗の外で弁当の販売をしている。値段は550円~800円の価格帯で、昼休みの終わりに近い1時近辺にいくと、すべての弁当が200円引きで販売されている。そこで弁当を購入することが非常に多い。だって雨の中、10分以上歩いて、さくら水産に行くのって辛いからね。

 

そして、銀座ライオンの弁当で購入して、ハンバーグ弁当(750円)を食べたのが、味が非常に良い、ハンバーグも白米も「さくら水産」と比較すると、遥かに銀座ライオンの方がおいしいのである。ハンバーグは触感が柔らかい、ご飯を口に入れると白米独特の甘さを舌が感じるのです。この銀座ライオンの弁当の美味しさを知ってしまった。

 

ランチは500円と決めていたのに、ランチに600円以上を使ってしまう事を体が覚えてしまった。私の労働日は年間240日くらいある。1日のランチで100円~300円を多く出費してしまうと、年間24,000円~72,000円の出費が増えてしまう事になる。72,000円というと、私のアパートの1か月分の家賃よりも遥かに多い。

 

このランチで贅沢と言うものを覚えてしまった為に、1か月分の家賃を諦めないといけなくなってしまった。これを避けるには、生活水準を意図的に落とし、さくら水産に通い始めるか、ランチを外食ではなく、自力で弁当を用意することをしないといけない。ベストは弁当の用意でしょう。いまなら、ふるさと納税を利用して米と弁当のおかず候補の冷食を入手するか、西友の5%OFFの日に冷食を買いだめする事で食費を抑える事でしか、あとは食費を削減できないでしょう。

 

どうしようかな。もう一回贅沢を覚えたら生活水準を落とすことができない。今回は弁当だが、給料が増えて家賃が高い部屋に引っ越した人なんて、破滅への第一歩を歩んでいる。資本主義ってうまくできているような。労働者が死なない程度の最低限の給料を渡して、労働者が頑張ったら給料を上げて、上げた給料で労働者は固定費を増やして、労働に身体を拘束された生活を余儀なくさせる。本当にうまくできている。

 

ただ、この手の贅沢ができるのも、体が動くまでで、浪費をして40代、50代になったらツケを払うかもしれない。

人生のツケというやつは最も自分にとって苦しい時に必ず回ってくるものらしい

ダイの大冒険 ミストバーン

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