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【8回目】無職にならない方が良い

労働から逃げたい、会社を辞めたい。月曜日、職場に行きたくない人の気持ちが非常に理解ができるリェータです。 だが、会社を辞めるのはちょっと考えて欲しい。


この記事を書く前に言っておきたいことはある。以下の条件に一つでも該当する方は会社を辞めたほうが良い。なぜなら、ショボイ労働収入が原因で人生が破滅する可能性があるからです。


1.長時間労働で体を壊す
2.精神的にきつくて体を壊す
3.犯罪行為をさせられる or 濡れ衣を着せられる
4.辞めても、すぐに生活に困らない


仕事を辞めたら無収入になるわけだが、その間の生活はどうするのか?私も含めて、サラリーマンは会社を辞めると貯金残高が減りはじめます。私が会社を辞めたい衝動に駆られるのは、上記の4に該当するからです。独身、車なし、家無し、ローン無しで、生活費を激烈に下げていて、資産もある程度あります。節約の重要性も以前の記事で書いています。

目次

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バイトはしたほうが良い

仕事を辞めても、貯金残高が減らない程度のバイトはしたほうが良いです。私のように完全なリタイアが出来ない程度の資産だと、不労所得で生活費を全て賄う事が来ません。


バイト収入+不労所得 > 生活費 となるぐらいのお金が必要です。


以前の記事も書いたが生活費が少ないほど、必要なバイト収入が少なくなり、労働時間を減らすことができるのです。税金面を考えたベストな退職時期も記事にしたことがあります。


人生は短いのです。労働なんて無駄な事をして若い時代を浪費したくありません。若さは貴重なのです。お年寄りが「若い時代に戻りたい」と言っているの聞いたことがありませんか?逆に「歳を取りたい」なんて言う若者は聞いたことがありません。それだけ若い時間は貴重なのです。

生活保護は最終手段

私も会社を辞めたい。無収入になっても、自分の資産だけで生活は成り立たせ、行政のお世話になることは無いようにしたい。知り合いに看護師さんがいるが、生活保護を受けている人への風当たりが強い話を聞く。


言葉で本人は伝えないが、蔑み、見下しがあるそうです。そういう扱いを受けるくらいなら労働をした方が良いかもしれないね。 私もご近所さんに受けている人がいたが、良い噂を聞いたことが無かった。人って暇ができると余計な事を考えるようになっている。生活保護で行政から支援や保護を受けているのに行政を批判する人でした。人間、社会から隔離されてしまうと精神が病むのか?それとも働かないで生活が成り立つので精神が病むのか?


でも、大富豪で働かない人で精神が病む人の話は聞いたことが無いので後者ではないでしょう。 本当に生活に困り、生活保護の手前で困っている方は、役所に行き住宅確保給付金というものを申請する。資産がなくて困っている場合には、低金利でお金を貸してくれる世には知られていない制度もある。

記事が増えてきたので、

まとめておきました。

【1回目】リタイアする、働かなくて良い方法
【2回目】毎月の収入と費用を把握する。
【3回目】働いて収入を確保する
【4回目】貯金という単純作業
【5回目】貯金の重要性
【6回目】節約の重要性
【7回目】ポイント貧乏
【8回目】無職にならない方が良い
【9回目】ボーナスだけ貯金は破滅するよ
【10回目】収入源の増やす事を考える
【11回目】固定費を把握する

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