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若者の消費離れ

若者の**離れというフレーズを最近よくネットの記事で目にするようになった。
具体的には・・・・

今の若者には「嫌消費世代」という表現がぴったりと当てはまる
「車を買うなんて馬鹿じゃないの?」「わざわざローンを組んでまで車を買いたいとは思わない。

親の車を借りれば十分」「スマフォで見るテレビで十分。大型テレビなんて要らない」と平気で口にする若者が多い若者世代はケチではないのだが、何かを買うことに「憧れの気持ち」をまるで抱いていない。

バブル経済期を経験した世代とは異質な思考をもっている商品を売る企業側にとって、この「嫌消費世代」は難敵といえる。

一度何かを買ってもらえれば、30代40代の買い換え需要に合わせてモノを売ることができる。しかし、最初から何も買わないとなると商売のしようがないし、彼らは「買わないライフスタイル」を定着させてしまうことになる

『「嫌消費」世代の研究』の著者であり、JMR生活総合研究所の松田久一氏のお話

簡単に言えば合理的に考えられる人が増えただけです。上記の引用だと車の場合ですが、車ぐらいローンなんて組まずに一括で買うべきだし。利息という無駄なものを支払ってお金を浪費する必要はありません。土日しか乗らないのであれば、マイカーすら不要で、カーシェアリングで十分です。

見栄のためにお金を浪費するようなことを避けるべきです。だってお金がないと生活、性格が荒れるからね。

これから結婚するカップルの方が見ていたら考えてほしいんですけど、300万円、400万円という結婚式に大金を出したい気持ちは非常にわかりますけど、そのお金があれば別の可能性があることを考えてほしい。400万円あれば、世界一周旅行を1年かけて行ってもおつりが来ますし、さらに南極旅行もできます。あるいは投資に回せば、年利5%の金融商品に投資すれば、年間20万円の不労所得の仕組みが出来上がります。

コストパフォーマンスという単語が好きな若者なら、こういうことも考えているのではないのかな?今までの年寄り連中の価値観が異常なだけだと思いますよ。

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