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昇給よりも投資で、収入を増やした方が良い

労働者の皆様。


こんにちは。労働意欲が無い、人間を辞めたいリェータです。4月になってしまいましたね。時間が経つのが早いものです。多くの会社では4月を年度初めと考えてますよね?


それに連動してサラリーマンなら賞与、昇給の季節です。多くのサラリーマンが賞与、昇給を気にするが、私は半分どうでも良いと思っている。沢山のお金が貰えるなら「それに越したことはない」と考えるくらいです。

目次

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昇給は難しい

月5,000円の昇給をするのに、どのくらいのことをしなければならないのか?と考えると気が重くなる。この記事を読んでいるサラリーマンの方で、月に5,000円、10,000円の昇給を目指すと何を頑張ればいいですか?思いつきますか?


私はまったく思いつかないんでよね?だって私のお給料の原資は「会社が稼いだお金」です。その会社がお金を稼ぐこと(売上をあげる)がうまくいってないなら、私がいくら頑張ってもお給料は上がりません。


身分不相応に上げていたら、会社の資金繰りが悪化して倒産する可能性が出てきます。仕事がうまくいっても昇給するかどうかは「上司が決める」わけです。

役職が上がってお給料があがり、その分仕事を増やされたら割に合わないと思いませんか?残業代が付かない管理職になってたら、残業代を入れたら平社員の方が給料が多いという事態も発生します。


私も出世なんかはしたくありません。あるいは出世のストレスを抱えて、昇給額より医療費と病院通いの時間の損失を考えたら、もっと割に合わないかもしれません。

投資で稼いだ方が良い

サラリーマンの人に聞きたいんですけど、自分の懐に入るお金は会社から貰うのではなく、自分で稼ぎませんか?上司の匙加減で自分の収入を決められる状態から脱出しませんか?


投資が危ないから銀行に貯金?でも、それって日本円に全力投資していますよね?日本円をなぜ信用できるんですか?預けていても銀行の預金利息なんて微々たるものですよ。まぁペイオフがあるので、1000万円までなら銀行が倒産しても貯金は保護されますが、


それより、株の配当金やお金を貸して分配金収入を得ませんか?これのメリットはお金にお金を生んでもらうので、あなたが働く必要はありません。そして、会社をムカついて突然やめようが、病気になって働けなくなっても収入が0にはなりません。


どこかの情報商材の宣伝文みたい嫌だが、会社に収入を依存している人は危機感をもったほうがいいですよ。米国ETFなら手取りで年利2~3%を配当金を得ることができます。1000万円投資資金があるなら、年間20万円~30万円の不労所得を得ることができます。月に16,666円~25,000円の副収入です。昇給を目指すより簡単じゃないですか?


株は1回買って持っているだけでいいですからね。分配金のだとソーシャルレンディングがありますが、お勧めはしません。この投資で一番大事なのは「社長の経歴」です。過去に調べて計画倒産をさせている、詐欺まがいのことをしているのであれば、その業者には1円も投資をしてはいけません。


このソーシャルレンディングは投資先が不透明という欠点がありますが、昨今の日本の銀行の低金利と比べたら、年利は4%以上です。リスクを取れば年利8%以上の投資先もあります。投資先は上場企業の関連会社のように、失う物がある業者に少額投資をすることをお勧めします。非上場の企業の会社には1円たりとも投資をしてはいけません。失う物が無い会社は人様から集めた資金をぞんざい、いい加減に扱います。

その点、ETFで1000万円を運用すれば、年間20万円以上は稼げます。月に16,666円の不労所得が手に入ります。と甘い事をづらづら書きましたが、このお金にお金を生んでもらうには投資の種銭が必要だという事です。いきなり貯金する習慣が無い人に「1000万円を用意していくだい」なんて言われても準備できません。

投資の種銭を用意する

このブログをはじめて訪れた方で「会社を辞めたい」人は投資の種銭を用意することが始めてください。お金にお金を生んでもらい、労働収入以外でお金を得ることを考えてください。10万、20万円の投資資金では僅少なお金しか手に入りません。


投資をするなら300万がスタートだと思っています。すこし纏まった金額なので、 年利5%程度の投資案件なら、年間15万です。月に12,000円ほどです。ちょっとしたお小遣いになりませんか?

あなたに労働してほしい

世の中には沢山の罠が張り巡らされていま。テレビ等であなたの購買意欲を煽って、あなたのお金を奪いにきます。海外旅行、ファッションとかありますよね?


そしてあなたにお金を使わせて、あなたを労働しないといけない状況に作り上げる。テレビ以外にもあります。一番わかりやすいのは、日本の学校教育です。「働くことの重要性」をあなたに洗脳をしていきます。


宿題=残業すること、教師に従う事=上司に従う、というように国家は学校を通して、あなたを労働力を提供する機械にするように仕向けています。早期リタイアを目指している人なら、こんなことは常識だと思うが・・

貯金できない?

買いたいものがあって貯金ができない?じゃぁ、一生、上司にこき使われてれて、社長の懐を温める、株主に配当金を運ぶ存在(サラリーマン)を続けてください。そして、会社への愚痴、上司の愚痴をずっと言い続けてください


私は会社を辞めたいといつもおもってますので、不労所得をもたらしてくれる投資の種銭を作るために全力で頑張り、労働嫌いの人の人の希望の星?になれたらいいなと勝手に思ってます。私は常々、不労所得を構築する重要性を言っている、なぜなら、労働に依存しない収入は、自分が働けなくなった時に威力を発揮するからです。

過去記事「休職したが貯金残高は減っていない」でも書いたが、私は2021年、3か月近く休職をしている、その際、働いていた時よりも少ない金額であるが、傷病手当金を貰っていた。当然、働いていた時よりも収入が減り、資産額が減るわけだが、普段から生活費を爆上げさせることは無かったので、貯金額が減っていくことは無く、それどころか株の分配金が黙っていても口座に入金され、貯金残高が老どしてないのに増えていく光景を見てきた。それだと、労働していなくても、ゆっくり体を休ませることができる。これは本当に、心から、節制と資産形成をしてきて良かったと思う。


もし、私が妻子持ち+住宅ローン返済有、妻が労働しない・・・家庭の一員だったら、私は体を休ませることなんてできないし、精神的ダメージが蓄積していながら休むことができず、もっと症状が悪化していて労働に復帰で亡くなり退職していました。

コメント

  1. 記事内容にもありますが投資は元本の大きさが大きく寄与しますので、どうやってそれを用意するかになりますよね。

    あとはいつから始めるかでしょうか?

    40歳で気づくのと20歳で気づくのでは結果に大きな差が出るのは明白ですから、はじめる時期も大事ですね。

    サラリーマンは何というか悪くはないと思いますが、いつでもやめることができる体制は取っておいた方が人生は楽になると思います。

    • クロスパールさん

      >サラリーマンは何というか悪くはないと思いますが、いつでもやめることができる体制は取っておいた方が人生は楽になると思います。

      仰る通りです。会社(上司)は辞める選択肢が無い労働者の足元を見てきますからね。あと「投資はいつ始めるか」は非常に大事です。私も20代前半に投資の重要性に気が付きたかったです。

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