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夫の給料が安いという嘆きをみた。

色々なウェブサイトを眺めていて、
夫の給料が安いと嘆いている妻の書き込みをみた。

目次

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お前も働けや

ふとふと思うのだが、
そこまで夫の給料が低く悩んでいるなら、
なぜ子供を姑、舅に預けないのだろうか?と思ってしまう。

私の父方の祖母は、親父と叔父を面倒を見て、
毎日早起きして、畑に出て、朝から晩まで農作業をしていました。
働いている間の子供の面倒は家族に見てもらってたそうです。

そもそも、子供や家庭のことを真面目に
考えるなら二人で絶対に働いたほうがいいです。

二人で働くことのメリットを書いていく

所得税が安くなる

一人で600万円を稼ぐ場合と、
夫300万、妻300万と二人で600万稼ぐ場合では、
課される所得税の額が違います。

住民税の税率は10%なのですが、
所得税は累進課税なので、
一人で多額のお金を稼ぐと、取られる所得税が多くなります。

子供には、いい影響

子供は親の生活習慣を写した鏡です。
ダラダラした両親を見た子供はダラダラします。

家でゴロゴロしている両親に勉強しろなんて言われても
説得力がないです。

妻が子供を見てないと、グレたりするとか言いますけど、
働く親の背中を見た子供がグレないです。

その理論だと、貧しくて親が共働きの発展途上国の子供たちは
みんなグレているということなります。

収入の道が2つになる

夫妻と子供がいる家庭なのに、
夫の収入に依存している大勢は非常に危険です。

夫を酷使するような家庭だと夫もイライラしますし、
夫のが倒れた収入がゼロになり、
子供の教育資金の捻出もできなくなります。

専業主婦は奇跡の産物

今の日本人のご先祖様も農民だった方が大多数だと思います。
そうすると村社会で助け合ってきたのです。

そうなると、一つの家庭でも稼ぎ手は1人では
絶対ないですし、複数人いた事が用意に想像できます。

専業主婦なんてものは、日本の高度成長期の
副産物として生まれたものです。大多数が農家だった時代は、
女性も働き手の一人です。家事だけをやらせるなんて事はありません。

夫のお金は家族の物、妻のお金は妻の物

こういう考えをする女性がいるんですけど、
そういう考えをするのはやめしょうね。

稼いだお金を家に入れないなら家庭に貢献していません。
会社で同じことやれば、売上金の横領です。

稼いだお金を家にいれないって
高校生のアルバイトか?と思います。

夫が遊んで働かないならともかく、
きちんと働いている夫をディスるのはどうかと・・

夫の稼ぎを保険にした姿勢もダメです。
逆に妻の稼ぎを当てにする夫はあまりいませんよね。
いたらヒモと言われます。

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