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卑屈な人間が生まれる教育

私が小学校、中学校と通っていて気が付いたことがあるのですが、
学校って子供ができないことや得意ではないことを見付けて、
子供に劣等感を刷り込んできませんか。

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教師は無自覚

学校の先生や、その子供の親も分かっていないのですが、
子供たちは1人1人に違いがあり得意な事、苦手な事があって、
適性もバラバラだということを認識できていないと思います。

中田英寿は、サッカーではぶっちぎって得意でしょうけど、
国語や化学が得意だったりしますかね?
複雑な数式を難なく解いたりすることはできないと思います。

中田英寿にサラリーマンをやらせると平均以下かも知れません。
なんだけど中田英寿をダメな社会人扱いをする人はいないと思います。

中田英寿のように能力がある人はできないことや
苦手なことがあっても彼を責めたてないのに、
義務教育では生徒が苦手な科目があると責めたてるのは、なんでだろう?と思ったことがあります。

すべての人に得意不得意はある

人は得意不徳の差があって当たり前だし、
能力の差があるのが当たり前です。
大勢の人に平等な教育をしても差がでます。

荒探しの悪影響

不得意な事をしてきして粗さがしして、
子供に嫌な気分をさせることを意図的にしているなと
義務教育を受けている思いました。

他の生徒が同じことをされている光景を
ずっとみてきたので、もし自分に子供ができたとしたら、
自分の子供を学校に通わせたくありません。
卑屈な人間が出来てしまいます。

特に、学校というものは子供の幸せを微塵も考えない
ただのサラリーマン養成施設なんですから、
そんな施設に通わせるなら、お金や税金の事を
必ず教えます。

学校に行かなくても死にはしませんが、
お金がないと命の危険があります。

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