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労働が徹底的に私を潰しにかかってる。

そろそろ給料日がやってくる。1か月の奴隷労働の対価が入ってくる。早期リタイアをするための資金を作るのに何年かかるのやらと、給料を貰うたびに悲観的になる。

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辞められない

マイホームを買ってしまったり、妻子がいるわけではないので、多大なお金の支出をするようなことは当面はない。

だが気軽に会社を辞められないのにである。なぜなら不労所得はあるにはあるのだが、日々の生活費を補える金額はまだ稼げないのである。ほとんどのサラリーマンは、これに悩んでいる。

勤労収入以外にも収入の道を確立できれば、即座に会社を辞める人が多いでしょう。義務教育で労働の素晴らしさをいくら、子供たちに洗脳しようが労働は嫌なのです。日本政府も洗脳度合が全然足りない、足りないから私のような労働嫌いの人間が生まれるのである。

世間の大人たちも働かない人をボロカスにけなすが、宝くじで高額当選したら、会社を辞める人が多い。口では偉そうなことを言う大人の大部分が、労働が苦痛であるということが分かっているのです。労働が楽しい者なら過労死する。離職するようなこともないです。

刑務所という会社から出所するには

全然ゴールが見えない労働をしていると気分が滅入ってくる。本当に辛い。辛すぎる。これが30年も続くと考えると嫌になる。20歳の時は気が付くことは無かったが、この労働者として貴重な私の人生を労働に捧げていると馬鹿らしくなる。

なぜ、大金を持たなくて生まれただけで、やりたくもない労働をしないといけないのか?

資本主義の嫌なところである。お金を持った資本家が労働者から搾取する構造が数百年前から変わってない。だからと言ってソビエトのような私有財産がないのも溜まったものではない。

一日でも早く、浪費をせずに種銭を作らないといけない。同僚に「休みの日は何をしているの?」と聞かれるのが一番困る。会社を辞めるための投資先を探しているなんて言えるわけないし。。。

刑務所は刑期というものがあるが、労働者は年金貰うまでが刑期である。私のような30代の人が65歳になったら年金がもらえるのか疑問だ。国に頼たず収入を確保する道を作らないといけない。

労働嫌いの人、一緒に頑張りましょう。あなただけが労働嫌いなのではない、私も労働が嫌いなのである。

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