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仕事を終えるのは納期ギリギリでOK

サラリーマンを長年やっていて気が付いたことを書いていく。今回の記事の概要は、与えられた仕事は納期ギリギリまでやって、余裕がある素振りは上司に見せてはいけない。

目次

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仕事の報酬は仕事

上司から与えられてた仕事を早く終わらせても、あなたは早く帰れるわけではないし、給料が増えるわけでもなく、追加の仕事を与えられ、それらをたくさんこなしたとしても、給料は増えません。それどころか給料をそのままにして。結果的に新たな仕事があなたに与えられるだけです。

これってあなたの給料が相対的に下がることを意味します。100の給料で100の仕事と、100の給料で200の仕事をこなすなら、前者の方がお金を稼ぐ効率は良いです。

サラリーマンをやって10年以上たちますが、そういうことを理解すると、まじめに仕事をする気が起きないんでよね。当たり前ですけど、以前、プログラマー時代ですけど、外国人と働いた時は、メリハリがつきましたね。

そのプロジェクトは仕事が早く終わると早く帰ることができ、給料のベースは1日8時間労働をベースにしたものだったので、早く仕事をこなすほど、給料の時間単価は上がるという特徴がありました。

それだと効率的に仕事を早く終わられることに力を注ぎます。早いと午後の1時に仕事が終わって、昼間から酒を飲んでた記憶があります。

日本の職場にいるバカ共は、「仕事の報酬は仕事だとやる気がまったく起きない」のは、明らかなのになぜ、このことをやめないのでしょうか。

たくさん仕事をしても給料は増えないよ

世の中のサラリーマンが仕事する理由というのは、家賃を払ったり、生活費を稼ぐために嫌々働いている人が多数です。雇われの身で仕事がすきだという人には私はあったことがありません。

嫌々働いているにも関わず仕事を増やす行為をすることが理解できません。もし、この記事を読んでいる人で仕事をたくさん与えられて給料も増えないなら、職場でのふるまいを変えましょう。このままだと、あなたは搾取されているだけです。

労働者が稼いだお金は経営者が持っていくよ

コストダウンを叫ぶ経営者が一番お金を使っているのだから、経営者が使うお金を減らせばいいでしょう。レンタカー屋でもないのに会社のお金で、経営者しか乗らない車を買ったり、駐車場代、自動車税を払ったり、派手に飲み食いをしたり、動機不明の海外出張に行ったりして、お金を使えばコストがたくさんかかるでしょう。

コストダウン
 さけぶあんたが
  コスト高

第12回 第1位作品
サラリーマン川柳

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