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給料を上げようと頑張ってはいけない。

労働者の皆様。

輝く労働嫌いの星、労働嫌いで定評があるリェータです。本当に働きたくないですよね。毎日、起きたくもないのに、労働に体を駆り出さないといけない事を考えると寒気がします。それだけ労働が体に悪いのでしょう。

今日の内容は、なぜ給料が上げようと頑張ってはいけないのか。給料が上がるということは、欲しいものが買え、将来、お金の心配する必要がなくなると考えてしまうでしょう。普通の学校教育に受けていれば、そういう風に考えている方が多数です。だって、一番わかりやすく自分の懐に入るお金が増えるからです。

一般的は高給を得ることが収入を増やす道だが・・・思ったことを書いていく

 

目次

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高給を得るには

よく立ち寄るカフェで意識が高い系?の雑誌を読んでいる女性が読んでいた記事で、

「時給1,000円の仕事、時給1万円の仕事」

なぜこんなに時給に差がつくのかという趣旨の記事をみた。この雑誌の記事を要約すると


「高い給料がもらえるサラリーマンになるにはどうするのか」という記事です。

安い時給は、スーパーの店員とか、高い時給なら、医者とか弁護士でしょう。この安い時給と高い時給の差はなんだろうと考えてみた。この雑誌だと「貴重な」スキルを持っている人が高い給料を貰えると結論付けていました。

確かにその通りだと思います。誰でもできるスキルを持っている人は、労働市場にたくさんいるという事なので、価値が低くなる(給料が低くなる)ということなのでしょう。だってその仕事をやってもらいたい経営者が人材を採用をする場合は、その人に払うお金が安ければ安いほどいいでしょう。でもね。私のようにFX、米国ETF、アフィリエイトをやっている方ならわかっているかと思いますが、別にサラリーマンをしなくても収入を得る道はたくさんあります。

 

会社以外にもお金は稼げるのに・・・

会社での評判を上げて昇給・出世を目指す必要はありますか?

副業の代表と言ったらインターネットを利用したアフィリエイトが有名ですね。代表的なもので、物販のアフィリエイト、あなたがブログやウェブサイトに、URLを貼り、そのURLをクリックして物が売れたら報酬が発生します。

このアフィリエイトの報酬で高い案件だとFXがあります。FXがどんなものかと言うと、あなたが手持ちの日本円を業者に預けて、その預けたお金を元手にして、日本円を外貨に交換します。日本円を外貨に換えた時点で、利息みたいなものが発生します。極端な話をすると、2億証拠金を業者に預け入れて、ニュージランドドルを300万通貨買えば、一日で利息12,000円寝ていても手に入ります。また、購入した外貨が円安になれば為替差益を稼ぐことができますね。

話を戻すと、物販アフィリエイトは、ウェブサイトを作成してURLを張る作業がありますが、一度仕組みと作ってしまえば、後はメンテナンスとか軽作業をするだけです。この手のFXでお金を稼いだり、アフィリエイトで稼ぐ人の共通点ってサラリーマンのようにフルタイムで働いて収入を得ていない(専業トレーダーは除く)ということです。物販アフィリエイトは一度ブログやウェブサイトのURLを貼り付けてしまえば、サーバーが稼働している限り、自分の労働力を投下する必要がありません。

それ以外にも、株やETFのように所持している限り分配金、配当金を口座に入金してくれるタイプの物もあります。これは完全に労働でお金を稼ぐのは無く、お金にお金を生んでもらいタイプなので、あなたが病気で倒れたり、上司と喧嘩して会社を辞めようが、あなたの口座に入金してくれます。

 

勤労収入の弱点とは

弁護士とか外資金融で働いている人は確かに高給ですが、忙しく激務で体を壊し、無収入になりかもしれません。

それに、長期で休んで旅行に行けないですし、決まった時間に起きないといけないですし。徹夜でゲーム大会といったこともできません。その結果が多少はお金を持っているけど、贅沢はできない小金持ちです。勤労収入の決定的に駄目なところは、その場限りの収入なんですよね。収入金額=労働単価×労働時間なので労働時間が0なら収入は0です。

私のようにサラリーマンを辞めたい人、経済的な自由が欲しい人は、給料を高める努力をしてはいけません。だって高給でも体を壊して退職に追い込まれたら無収入になるし、無職になってから降りかかる国民年金、国民健康保険料、住民税がさらに財布にダメージを与えてきます。

 

経済的な自由がほしい

真の怠け者の私が欲しいのは、経済的自由、時間的自由、場所的自由です。

経済的自由は、生活費 < 不労所得 の状態を作り、労働するかしないかを選べる状態であること、

時間的自由は好きな時間に起きて、好きな時間に労働すればいい状態、労働したくなかったらしなくいい状態、

場所的自由はそのままです。自分が好きなところで好きな事ができる状態です。それらを達成するには、必ず労働以外にも収入を得る仕組みを作ることが必要です。なんか怪しい情報商材に書かれている典型的なフレーズみたいで非常に嫌なのだが、このフレーズは真理をついていて、不労所得を築くことが自由への道だと思います。

この日本の学校教育を真っ向から否定する私の価値観である、お金を稼ぐために働く時間をできる限り減らすことで、人生の早い段階で、私は自由を得ることができる。そういうことに非常に憧れる私が変わっているんですかね???

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