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孫悟空「面接は嘘つき大会」

労働者の皆様

こんにちは。転職活動をしている人就職活動をしている学生の皆様。お疲れ様です。労働なんて1秒でもしたくないといつも思っているリェータです。本当、自分の意志に反する労働ってクソですよね。やりたくもないことをやらされるとストレス激増、体がおかしくなってきます。

今日は、ネタ探しをしてたら、ドラゴンボールの孫悟空が面接について感想を述べている動画あったので貼っておく。

目次

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嘘つき大会

孫悟空が言っている通り、面接は嘘つき大会です。会社に入社するために、思ってもない事を言い。面接官へ良い印象を与えることができ、面接を通過できれば、労働者として働くことができます。

ただ、新卒の学生さんは分からないが、転職をする人で、心の底から働きたい人なんているんですか?働かないと貯金残高が減っていくからしょうがなく働く人が大多数なのではないでしょうか?例えば、株の配当金や家賃収入が毎月入金されて、口座残高が働かないでも増えていたら、転職活動なんてしますか?私は絶対にしないです。

お金が無い人は、自分の心に嘘をついてでも、お金の為にしたくもない労働をしないといけないのです。だから、お金を得るための通過儀礼である企業面接は思ってもない事を言葉にする嘘つき大会になるわけです。

面接での質問

私も転職活動をしたことがあるので、身に染みて理解しているが、面接で聞かれる質問はどうでも良いものが多い、例えば

・10年後のキャリアパスを教えてください。
そもそも。10年後御社は存在をしているのですか?私がキャリアパスを描いて「**」というキャリアパスを希望したいと言ったところで、それに関連する業務に就くことができるのでしょうか?

・志望動機を教えてください
私が求職活動をしているときに、御社の求人を見かけたからです。そしてお金を稼がないと生きていけないからです。

面接官はしたことがあるが・・・

私も面接官をしたことが、上述のどうでもいい質問は聞いたことはありません。C言語を使い、visual studioという環境を使い、単体試験~結合試験までを行います。そのための試験項目書を作成したり、ドキュメント整備がメインになりますが、その手の資料の作成経験は?とか

現場では、インターネットに接続ができないため、ツールをダウンロードができまので、Excelかaccessでマクロを作成しますが、マクロの作成経験は?ネットには繋がりませんが、書籍の持ち込みは可能です。とか

応募者ができること、できないことを判定するために、面接をします。私の配属先の上司で、適当な質問をしている光景を見て殺意を抱いたことが何度かあります。転職回数は?とか職務経歴書を見ればわかるようなこと聞くな!と心の中で思ってました。

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