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子供を公立学校には行かせない

教育熱心な親たちは中学受験を子供にさせたりする光景を何度か見てきた。
この良さがずっと分からなかったが、この良さに最近気が付いたので書いてみる。

目次

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素行の悪い子供から守る

義務教育で強制的に通わせる公立の学校とは違うので、素行に問題がある生徒から遠ざけることができます。

私立の学校ですから学校の看板に、泥を塗る子供がいると学校運営に支障ができます。公立の学校とは違い親方日の丸からお給料をもらうのではなく、生徒の親が払った学費からお給料を貰いますので、親が怒鳴り込めば自体が改善させることができます。放置すると、次年度の学校運営に直接響きます。

素行の悪い生徒は退校させることもできますので、学級崩壊をさせ、勉強ができる生徒の足を引っ張るようなことから守ることできます。

中学生という多感な時期に素行の悪い生徒と関わると不幸になります。ひどいといじめのターゲットにされて、その後の人生が崩壊する可能性もあります。

社会人なら、禄でもない人間と関わるのをやめることができますが、中学生はできません。
そのことを理解している親はどのくらいいるでしょうか。

素行の悪い人間から逃れられない

先ほども書きましたが、公立の学校に通うとこういう現象が起きます。

例えば、普段仕事をしていて、「素行の悪い人間」と関わることは、ほぼないと思います。あなたの職場に素行の悪い人はいますか?

義務教育とは違い、他人の仕事を邪魔したり、いたずらに騒ぐ人は解雇されます。会社では解雇されても、公立の学校では、問題児は退校になりません。

私の経験則ですが、教室の窓を割ったり、騒いだり、他人を殴ったり、学級崩壊させて、授業を成り立たなくさせる生徒が出席停止になったのを見たことがありますか?私は無いです。

出席停止にできないということは、こちらに多かれ少なかれ被害を受けるということです。こんな問題児に目を、我が子が付けられたら人生設計も狂います。

もともと、普通に生活していれば関わりたくもないような人間にも、義務教育を受けると会わないといけないというのは義務教育のデメリットです。

そういう人は、授業の邪魔をして、できる人間の足を引っ張りますし、そういう人間から被害を受けても教師も熱心じゃないですしね。だって公務員である教師の給料は生徒の親から払われるものではないからです。自分の仕事を減る方に、免訴臭いものには蓋をするような仕事っぷりになるでしょう。

底辺と上流階級が一緒の空間

公立学校の同窓会とかやってみれば分かりますが、ニートから官僚、弁護士とか幅が非常にありますよね。クラスのアイドルだった人とかもフリーターになっていたりします。

義務教育時代のスクールカーストもなくなってきますよね。

色々な人に会えていいじゃないか と言いますが、問題児には一度でも会いたくありません。人を不愉快させる人間には会わないのが人生の鉄則です。

学校教育自体に否定的

子供をいい学校に通わせて、良い教育を受けさせたいのは理解できますけど、行きつく先が良い企業のサラリーマンというのは、なぁ、何だか考えさせられる。

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