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二度とやりたくないバイト

私もプログラマーを辞めた直後に、興味本位でアルバイトをしたことがある。そこでの経験からやりたくないバイトを書いていく。

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引っ越し

プログラマーでなまった体には引っ越しのアルバイトは非常にきついです。冷蔵庫、テレビなどの重量物を運ぶだけでも体にきますが、私が言った現場は山の上にある家だったので、そこから麓にあるトラックに荷物を詰んだり、階段を何度も往復したりして体中が痛くなった記憶があります。

そこでの引っ越し業者の人間も質が低かったですね。いつもイライラしているようでした。その余裕のなさが、他のバイトにも伝わって、関係と雰囲気がギスギスしたものになってました。

底辺というものを私に教えてくれたのも彼らです。他のアルバイトの人も日銭を稼ぐだけの人で、女、パチの話が多かったです。

そんな現場でもいい人がいるんですよね。不思議と・・・会社を経営していて破産をしてしまって、日雇いのバイトをしていたおじさんは良い人でした。理路整然、人の使い方がうまかった人で。「なぜこんなところにいるのか?」と疑問をもった。

反面教師にする

でも、そういう人ができた人というのは例外です。お金のなさが余裕のなさにつながり他人の事を考えられない人が多かったです。高校生にはぜひ、こういう日雇いのアルバイトを言うものをするべきで、真面目に職を選択して、貯金、資産が無い人間がどう扱われるのか?

ということを経験させるのは良いことです。言葉は悪いですが、反面教師というものを目の前で見ることで、彼らの勉強の意欲を掻き立てた方が良いです。

勉強をしてサラリーマンになるなら、楽に長期間働ける仕事と言いうのは必須です。お金がないと、資本家に足元を見られることを学習した方が今後の人生の糧となります。

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