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貧乏人は贅沢をするから貧乏なんだよ

労働者の皆様。
こんにちは。仕事そのものが嫌いなリェータです。


今回の記事を書く少し前に電車に乗っていて、3人組の女性が「お金が無い」と嘆いている。話を聞いていると去年の4月に入社した新入社員とその先輩社員のようである。彼らの話なんて聞くつもりもなかったが目の前で話しているため、嫌でも聞こえてくる。彼らの生活スタイルを聞いていると「お金が無いのは、当たり前だろ???」と突っ込みをいれたくなります。

目次

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浪費が多い

お金がないと言っている人がいる人がタバコを毎日1箱吸っていたり、飲み会に頻繁に行ったりしていると「お金がないのは当然」と心の中に思うことがよくある。


買う必要が無いものを買い、たいした関係でもない飲み会に参加をしていたらお金が出ていく一方で、労働から抜け出す種銭を作ることができません。小さな浪費の繰り返しが大きな浪費になり、不労所得をもたらしてくれるお金を生み出す種銭を作ることができません。


都会暮らしで必須でもないのに車、バイクを持っているとか「頭がおかしい?」だろうと考えます。駐車場代、税金、車検なんかで月に3万以上の固定費がかかるものを持っているなんて正気の沙汰ではありません。


失われた20年とか言って不景気が続いている日本で収入を増やすのは大変ですが、使うお金を減らすことは誰でもできます。本人が決断すれば、今からできることで、小さな節約が大きな節約となり、それが投資に必要な種銭となります。


いつも「お金がない」と嘆いている人に聞きたいんですけど、タバコを吸うのをやめたり、車を売却する、コンビニでジュースを買うのをやめて水筒を持って来るとかしないのですか?お金が無いと、行きたくない会社にもっと行かないといけなくなるよ?


浪費をする人は言い訳ばかりしますが、投資の種銭が築けない人には、労働から解放されるチャンスは来ません。チャンスがあっても投資ができないので、他人に使われる労働者から抜け出すことができず、経営者は笑っていて、生殺与奪を握られて、理不尽なことを受け入れないといけなくなります。

必要な支出を減らす

一番お金を使うのは、家賃なので、これを対策をすれば支出を減らすことができます。家賃なんで安ければ安いほどいいです。


家賃を払い続けても笑っているのは大家です。そんな費用は最低限でいいです。私なんかはトイレ、シャワー共同でも大丈夫なので、本当に寝るだけの個室で十分です。


そしてお金を貯めて、中古の住宅を一括で買えばいいです。ただ、人口が減り続けている日本で不動産を買うのは抵抗があります。経済成長率が高くて人口が増えているのなら不動産を購入するのは一つの手ですが、今の日本ではそれはリスクがあると思っています。


食費はスーパーに行って必要な食材をたくさん買い、少しずつ消費することを毎日繰り返します。外食をするのはやめたほうがいいです。会社の帰りに居酒屋で一人のみとか安い店でも1,500円は飛びます。


服はボロボロになるまで来て、新しい服はフリマで格安で買えばいいです。流行りに乗って服を買うと出費が増えて財布を逼迫します。

お金の教育

貧乏人の家族はお金に無関心、変なことにしています。例えば、出来のよくないガキを塾に入れて、たいしたことがない私立学校に通わせて、大学の文系学部に進学されて、学資ローンという借金を子供に背負わすなんて、「何をやっているんだ?」と思います。高等教育で必要なことは「お金になる技術・知識を身に着けること」です。


資本主義という形態をとっている以上、お金が稼げないことは人生の終わりを意味します、金にならない文系の学問は、実家が金持ちで働く必要がない人がやるもので、お金を稼ぐ必要がある私も含めた貧乏人が学ぶことではありません。


これは私の考えですが、親が子供に教えてあげられることは、


子供が自分自身で、「資本主義の社会で、どう生きていくか、どう食い扶持を探すがか?」を見つけることです。労働以外にも収入源を確保することです。


普段は健康体で意識をしないが、一流大学を卒業して一流企業に就職しようが、労働しないとお金を稼ぐことができないという事実を覆すことができないです。


私はそういう事実を受け入れることができないので、普段から給料から最低限の生活費を差し引いて、残りを貯金に回しています。


その甲斐があって、2021年に休職して、収入が激減りして、傷病手当金を貰いながらでも貯金を増やすことができました。労働してないのに資産残高は減らず、傷病当や証券会社(SBI証券)から株の分配金が振り込まれていたので。資産残高が増えていったので休職状態ので精神状態は安定しました。お金は副作用が無い精神安定剤です。


過去記事:休職したが貯金は減っていない


偏差値とか大学名で、大学を選び、金にならないこ子供を学習させることは、「子供を育てること」でありません。「清貧はよくありません。」ことを子供に教えましょう。なぜなら、お金が無いと心が荒み、他人へ気遣いができない大人に育ってしまいます。

過去記事:若者を食い物にする偏差値ビジネス

貧乏人は頭が悪いのか?

貧乏人は頭が悪いから浪費するし、会社、上司への愚痴を言っていて、会社を辞めたいのに、労働から抜け出すために種銭が確保できない。


種銭を確保できないから投資で勝負できない。勝負できないから勤労収入に依存し、体を壊したら終わる状態、貧乏である状態から脱出ができない。


「貧乏であること」は生まれが原因でもあるかもしれませんが、頭が悪いから種銭を作れないんですよ。


この「お金の考え方」は「人生というテスト」では傾斜配点で高得点が設定されています。このお金への考え方が杜撰だと、「人生というテスト」では高得点を取ることができません。いい大学、良い企業、いい学歴よりを取得するより遥かに大事なことです。


貧乏人に課せられた税金と言われる宝くじは、リターンが低くギャンブルみたいなもので儲かるのは胴元の国でしょう。そのお金を使ってIPOに応募したり、米国ETFを買うとかすればいいんですよ。でもね、「お金が無い」と言っている人はIPOとか米国ETFとか知らないでしょうね。


私も頭が悪いからトルコリラという期待値が低いのを買ってしまったんですけどね。。。。

貧乏人は余裕が無い

データは無い、これまでの人生の経験則です。私が20代の無職で会った時に、日雇いバイトをしていたことがあるが、その時に会った同じ日雇いバイトの人、日雇いバイトを受け入れている人たちは、気が短ったような気がする。


沸点が低いというか、些末なことをグチグチ言う人が多い。 その鬱憤をクソ上司や薄給で扱き使う経営者に向ければいいのです。どうせ薄給であれば失う物が無いでしょう?奴隷共が結託し薄給は要らないと反乱を起こせば経営者は倒せるのです。


そうならないために、経営者という上司の言うことを聞くように、日本政府は義務教育で、上司にあたる教師へ従順であるように子供たちに洗脳を植え付けるのです。日本の義務教育って、労働者を養成するには最高のシステムですよね。


その反動で、先輩・後輩という謎の順序や、先輩が間違っていることを修正できない無様なサラリーマンが出来上がりますけどね。

浪費する家庭の特徴

これは私の人生経験を踏まえてのことだが、お金に窮する家庭というのは以下の特徴があると思う・・・いずれも小さな出費が5年、10年と繰り返すうちに大きな金額になる。

  • 格安SIMを利用しないでキャリアと契約するため、毎月の通信料が高い。
     
  • 外食が多い、コンビニに行くことが多い
  • 細かい出費を伴うゲームが好き、有料ガチャとか、ゲーセン通いとか。
  • 服に必要以上にお金をかける。
  • 自分にご褒美が多い
  • 家賃が高い部屋に住む
  • 車を所持している
  • 常習的にタバコを嗜み、酒を飲む
  • 子供に自己満足レベルの習い事をさせている
  • 生命保険に加入している。
  • 配偶者が働かない、働いても短時間のアルバイト程度

浪費癖がある人が家庭を持つと、子供に、その浪費癖が受け継がれるような気がする。だって、子供は親の生活スタイルを写した鏡だからです。

広い家、車は本当に必要ですが?欲しいから購入してませんか?購入した後の維持費を考えてますか?労働で稼ぐことができる賃金は制限があります。歳を取ったら労働でお金を稼ぐことなんてできないんですよ。


できても体への負荷が低い仕事で年金の足しにするような仕事しかないのですよ。

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