スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

日本学生支援機構の奨学金、返済が滞る

日本学生支援機構が
学生に貸したお金が回収できずに
苦しんでいると記事を読んだ。

ふとふと思ったことがある。

目次

スポンサーリンク

審査しているのか?

過去、学生に資金を融資している経験があるんだから、
学生の専攻とそれに付随したローンの返済率のデータを
取って資金を貸すか否かを決めればいいのでは?

返済が滞った学生の専攻をチェックしていて、
貸し付けたお金が返ってこない専攻している
学生にはお金の貸し付けを断るのはダメなのか。

民間企業が銀行からお金を借りるときは、
3年分の決算書を提出や、税の滞納がない証明書を提出します。

返済が滞るようなことがあれば、
融資担当者の賞与を減額をしたらどうでしょうか。
そうしたら真面目に審査をするのではないでしょうか。

人は自分の懐が痛まないと真面目に仕事をしません。

これは個人的な意見ですけど、
子供にやりたい仕事の夢を抱かせる教育はよくないと思います。

お金を稼ぐ仕事の性質を考えると、
必ずやりたくないことをさせられる
パワハラ上司にあたることを中学校、高校で教えるべきです。

そして、
自分の力でお金を稼ぐことが、やりたい仕事に就くよりも重要だと
いうことを教えるべきです。どんなに綺麗事を言っても
世の中お金です。お金がないと様々場面で行動に制限がつきます。

お金があれば自由になれること、苦労をしなくて良いことを
必ず教えるべきです。

この手の20歳前後の若者の夢を食い物にする会社はあります。

特にクリエィティブな仕事に多いですよね。
声優、パティシエ、ゲーム会社などなど、
この類の仕事は「夢だのやりがい」だの言って

若者の労働力を搾取して安い賃金でこき使ってきます。
若者に現実を教えない教育は、社会にも若者にもメリットがありません。

奨学金と名乗るな

返済義務があるものは、借入金、
ローンと呼んだほうが正確です。不思議なことだ。

お金を借りるということがどういうことかを
教えないんでしょうね。借りたお金を返すことが
どんなに大変か。借金があると完済するまで
したくもない労働をしないといけなくなることを
教育で教えろ。

まぁ、日本の学校教育では絶対に教えないでしょうね。
そんなことを教えたら銀行のローンを組む人が激減しますからね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました