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【副業】収入源を複数確保する方法を考えてみた

労働者の皆様。

こんにちは。仕事が嫌い、いつも会社を辞めたいと思っているリェータです。記事のタイトルが、どこかの情報商材に在り来たりなフレーズで嫌だが、会社以外にも収入を得る方法を考えてみた。いつも会社を辞めたいと思っている私なので、投資や副業のことをいつも調べている。

目次

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収入が勤務先だけだと・・・

体を壊してお金を稼げなくなり、貯金も無ければ生活保護、住宅ローンがあればローンの返済ができなくなって住宅を失い。生活基盤である住宅がなくなります。言葉が非常に悪いですが、会社というのは、平気で労働者を裏切りますので、会社勤めをしていて、給料収入しかない状態だと非常に危険です。

いつかは、「会社は倒産する」ものだと考えて行動しましょう。

退職をして無収入になる理由は色々とあります。会社が倒産したり、上司と揉めたり、転勤を拒否したり、病気になって退職せざるを得ない状況になったら、収入が無くなってしまいます。労働者が失業したときにしは、失業手当が受け取れる雇用保険がありますが、失業手当の支給日数に制限があるのと、貰える金額は在職中の賃金収入と比べたら激減します。

退職後は、それ以外にも、国民健康保険料の支払い、住民税、国民年金の支払いが無職になると待ち受けていて、失業手当を受け取りながら、これらのへの支払いをすると、早期リタイアを目指して鬼のように貯蓄をしている人ではない限り生活に余裕は無いかと思います。会社員をしていると、社会保険料、住民税は給料から天引きされているので意識をしませんが、無職だと自分でこれらの支払いをしないといけません。

無職に無収入になっても困らないように、会社勤め以外にも複数の収入源を持つ必要があります。その方法を今回は記事にします。いつまでもあると思うな会社と自分の健康体!

収入源を複数にする

記事のタイトルが、どこかの情報商材のフレーズみたいで嫌だが、賢くもないサラリーマンが勤労収入以外にもお金を得る方法を考えてみた。会社によっては副業を禁止しているところもあるが、とんでもない事だ。会社も資金繰りに行き詰らないように、複数事業を営んで収入源を複数持っているのに、なぜ、労働者が複数の収入源を持ってはいけないのでしょうか?俺(会社=経営者)はいいけど、お前はダメ、そんなことが通るわけないだろう。。。公務員は法的に禁止されているのでやめましょう。

外国為替証拠金取引(FX)

FXで不労所得を得る方法です。FXをしている投資ブログでは、高金利通貨である南アフリカランド、ブラジルレアル、トルコリラを買うことでの、スワップポイントを不労所得としている方が多いです・・・まったくお勧めしません、これらの通貨は買っておくと凄まじい金利を得ることができるのは周知の事実ですが、それ以上に為替損が出るので全くお勧めしません。

私も、レバレッジをかけずに10万トルコリラを買ったので、2017年9月1日時点で、1日900円、年間換算で32万円の不労所得を得ることができます。ただし、私のようにトルコリラを10万通貨をレバレッジをかけることなく買うには、最低320万円の資金が必要です。

もう一度、書くが、この高金利通貨を買って利息を得る方法は全くお勧めしません。スワップポイントという利息と同等の物を得る以上に、為替差損がでるからです。10の利益が出て、50の損失が出るような投資方法はお勧めしません。

特に、高金利通貨のスワップポイントを進めるブログは多いですが、高金利通貨ほど価値が下落する傾向があるので、その高金利を打ち消す程の為替差損が出てしまいます。最近ではこの投資方法は「失敗」だと思ってます。FXでのトレードのコツは「レバレッジをかけない」ことです。FXというと巨額の借金を負ってしまう印象がありますが、FXで巨額の損失を出した2CHのコピペを見かけることがありますが、損失の原因はレバレッジをかけるからです。レバレッジをかけなければ短時間で強制退場、巨額の損失を経験することはほとんどありません。

2018年4月15日現在ですが、トルコリラの買いポジションは決済しています。為替差損がすごいのと、同時にトルコという国はどうしようもないという事が理解できました。

この記事を書きながら考えているのが、米国ETFへの投資です。なぜなら米国の株価は右肩上がりだからです。現状、米国の地位を脅かす国家は出現していませんし、日本円に全力投資する考えは危険だと考えています。日本円でダメならどの通貨が良い?と考えた時に、思いついたのは米ドルです。

先進国で、人口も経済も成長し続けているのは魅力で、世界中の観光地で米ドルを持っているだけで、現地の通貨と両替ができます。発展途上国に旅をしたことがある人ならわかりますが、現地の宿で米ドルで決済できるところもあります。

米ドルは世界中の人が欲しがります。こんな通貨は米ドル以外にはありません。私は日本円を米ドルに替えて、米国ETFに投資して、そこからの配当収入に切り替えて継続的な収入の確保を考えています。そのための情報収集を最近しています。

この投資の選択肢を探すのは大変ですが、面白いです。これがうまくいけば会社という刑務所から解放される光景をいつも夢を見ています。デメリットは円高になったら収入が減ること、利率は低い、ETFがもたらす分配金は、アメリカと日本で2重に源泉徴収されます。確定申告をすれば、いくらか還付されますが、2重に税金を取られるのがエグイです。運用利率はソーシャルレンディングと比べると低いですが、安定度は米国ETFの方が上です。

P&G、Amazon、Facebook等の有名企業の個別株には投資は現時点では考えいません。なぜなら、アメリカの個別企業の情報が私の手元にないからです。それより、ある程度の企業グループをまとめたETFに方が、私の投資のスタイルに合っていると思います。

ソーシャルレンディング

資金を必要としている会社へお金を貸し付けるのですが、お金を貸したい人と、お金を借りたい会社との間に、仲介する会社にお金を預けます。その預けたお金を会社に貸し付けて、利息を受け取ります。期限が到来すれば貸したお金の元本も返ってきます。

メリットは、利率が高いことです。5%から高いと12%までありますが、利率が高いものに投資をするのは怖いので、最大でも利率10%の案件にしています。色々なソーシャルレンディングの会社があるので、色々な会社と案件に、貸し付ける資金を分散させることでリスクを軽減することができます。

デメリットはお金を貸している間は資金拘束されるので、その資金を引き出すことができません。急な出費が出てくる、多額のお金が近い将来に必要な人はお勧めしません。

有名な業者だとOwnersbookがありますね。ソーシャルレンディングの業者の選び方ですが、非上場、同族会社の業者に投資をしてはいけません。なぜなら、第三者の監視の目が入らないからです。中小企業勤め人なら分かりますが、社長が会社のお金で社用車を購入したり、好き放題している会社もありますよね。逆に不正を起こしにくい業者と言うのは、

・有価証券報告書で、株主に企業成績の報告義務が有る上場企業
・そのソーシャルレンディング業者に出資しているベンチャーキャピタルが有る
・大企業の後ろ盾がある業者 です。

駄目な業者の実例を挙げるとみんなのクレジットという業者の場合、不動産投資を謳い、一般投資家からお金を集めたのですが、実際の使い道は、社長個人の借入金の返済に充てたり、借りたお金を償還期限を迎える他のファンドの返済に充てたり、借入金返済ができないときは、その手のファンドは担保となる不動産を売却して投資家から借りたお金を返済するのですが、担保となる不動産価値が著しく低い、不動産そのものが無いとか、債務超過の会社に資金を貸し付けるとか、人をなめ切った業者もあります。もう一つはラッキーバンクという業者もありますね。書くと長くなるので書かないが、これらの不祥事を起こす業者の特徴は、非上場、同族会社の業者です

アフィリエイト

物売りたい企業の広告をブログ等に貼って、その広告をクリックしてもらい、その後、商品を買ってもらうことで、あなたに報酬が発生します。物販アフィリエイトと言いますね。この手のアフィリエイトの利点はブログ等にリンクを張っておくだけで収入が発生する可能性があるということです。

有名どころだとA8.net有名ですね。扱う広告の量も非常に多いので、自分が紹介したい商品リンクを張っておくだけで、そこから報酬が発生するかもしれません。ちなみに私は、この広告を張るタイプのアフィリエイトは全くうまくいってません(泣)この手の才能は全く無いと実感しています。

ポイントサイト

正確には日々の生活で何かを買う時に、「ポイントサイト」経由で物を買います。ポイントサイト経由で買い物をすると、購入額の数%がキャッシュバックされて実質的な値引きで物を買うことができます。収入を増やすのも必要ですが、支出を抑えるもの非常に重要です。

有名なポイントサイトだと、ハピタスが有名ですね。楽天ショッピング、イオンでのネット上での買い物でも購入額の数%分が返ってきます。この小さなキャッシュバックを1年やると金額が大きくなります。

サラリーマン以外で稼ぐ

私が小学生の時はありませんでしたが、今はネットがあります。フォトショップやイラストレーターが使えてデザインが得意な人であれば、ランサーズやBizseekというウェブサイトがあります。記事に特化したものだとサグーワークスがあります。これらのサイトに登録して、ネット上で仕事を受けて報酬を貰うスタイルが取れます。

これなら雇われの身ではないので、くだらない社内ルール、しがらみ、やかましい上司がいないので、自分を儲けさせる仕事に専念ができます。ネットにつながる環境があれば、どこでも作業ができるので満員電車の乗ることもないですし、決まった時間に目覚ましに起こされることなくなります。

他人(会社)を儲けさせるのではなく、自分を儲けさせることに専念すること、自分でお金を稼ぐ力を身に着けることが大事です。これがないとサラリーマンをやらざるをえないですし、パワハラ、転勤を強制されてもしがみ付くしかなくなってしまいます。

収入源を複数を作るうえで大事な事

上記のポイントサイトとアフィリエイト以外で、収入源を複数作るには、お金にお金を稼いでもらう必要があります。そのためには、お金を稼いでもらう種銭(=貯金)が必要です。

その種銭がないと収入源を複数作ることはできないので、一生お金に困る生活、やりたくもない仕事をしないといなかったり、職場の人間関係に悩んだりすることから逃げられません。特にいけないのが、必要ではないけど、欲しいものを買ってしまったり、頻繁に飲み屋に行ったり、海外旅行に行ったりしてお金を浪費してしまう。そのことに気が付かないでお金を使うと、経営者や資本家がニンマリしてますよ。

お金がかかる生活から抜け出せないで、あなたが歳を取り、体調を崩して働けなくなったり、上司と喧嘩したりして退職したら無収入となり、貯金残高の減少具合との戦いが始まります。資産が無い者は搾取させる、足元を見られます。

それでも働きたい

転職は「働かないといけないことには変わりない」ので、劇的に労働環境が変わるのでなければ、あまりお勧めしてません月収10万円以上増えたり、残業時間が激減りするのであれば転職は選択肢の一つになります。体でお金を稼ぐというのはお金を稼ぐうえで最短です。労働から受けるストレスを減らす、早期リタイアするための種銭作りの速度が加速すなら転職も選択肢に入ります。

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